氏　　　名	木　　村　　一　　男
生年月日	昭和６年６月１２日
住　　　所	小千谷市平成１－３－１３

経　　　　　歴
昭和２３年～昭和２７年	飛躍・複合選手として国体出場
	第４回札幌で、飛躍少年組５位。第５回米沢で複合成年組５位
昭和２５年	全日本スキー連盟強化指定選手
昭和５１年９月～平成４年３月	小千谷スキークラブ会長
昭和５２年５月～昭和５７年５月	中越スキー連盟副会長
昭和５７年６月～平成４年５月	（財）新潟県スキー連盟副会長
	（財）新潟県スキー連盟中越協議会会長
昭和６１年３月～平成９年３月	小千谷市体育協会会長
平成４年６月～現　　在	（財）新潟県スキー連盟会長
平成９年４月～平成１１年３月	（財）新潟県体育協会常務理事
表　　　彰　　　歴
昭和５６年１１月２７日	新潟県スキー連盟組織功労表彰受賞
平成４年１０月３０日	（財）全日本スキー連盟競技スキー功労者表彰受賞
平成５年１０月９日	（財）新潟県体育協会体育功労章受賞
平成８年１１月６日	新潟県教育委員会表彰（スポーツ振興功績）受賞
平成９年３月１０日	小千谷市長表彰（スポーツ振興功績）受賞
平成１１年	新潟県知事（スポーツ振興功労）受賞
平成１４年	文部科学大臣賞並びに日本スポーツ少年団本部長表彰受賞
平成１７年６月２６日	（財）全日本スキー連盟創立８０周年記念表彰
功　績　を　讃　え　て
・小千谷スキークラブは大正７年に創立され、全国大会を含む数々の大会を開催するとともに優秀な選手を数多く育成した伝統ある団体であり、その第１５代会長として１６年間務めた功績は大である。・小千谷市の体育協会活動にも積極的に貢献し、初の民間出身会長として、地域スポーツの振興に大きな役割を果たした。・新潟県スキー連盟副会長当時の第４６回国民体育大会スキー競技会「魚沼国体」に於いては、本県選手団の総監督として参画し、本県大会史上初の男女総合優勝に大きく貢献した。・その後平成４年に新潟県スキー連盟の会長に就任し、同連盟組織の一層の充実に尽力するとともに、選手の育成強化はもとより指導者の養成・確保に努め、「スキー王国新潟」の推進発展に大きな役割を果たした功績は大きい。・また、新潟県体育協会の常務理事として同協会の中枢にあり、積極的な改革に係る提言を数多く行い、本県スポーツの振興に多大な影響をもたらした功績は大きい。