2018県連中国遠征レポートその②

中国遠征につきまして、二回目の報告をさせていただきます。

11月13日にスタートした県連「中国遠征」も、いよいよ終盤となりました。

11月27日には、2週間の遠征を終えて、今回参加した中学生メンバーをはじめ7名の選手とコーチ1名が無事帰国しました。
合宿の中盤に入り、残念ながら、トレーニング中の転倒に伴う怪我が数件発生してしまいました。
幸い、大事には至らず、しばらくの休養期間を経て雪上練習への復帰の目途がたっております。
トレーニングは概ね順調に進んでいます。少しずつ実践的なゲートトレーニングが増えてきて、選手のモチベーションも高くなってきたように感じています。
適度に休養日を設定し、心身共にリフレッシュして、残りのトレーニングに励みたいと思います。
先日11月26日には、スキー場およびホテル関係者主催の「日本選手団ウェルカムパーティ」を開催していただきました。
今年度、日本チームで「松花湖スキー場」に滞在している長野県、栃木県、群馬県のコーチおよび選手と一緒に、新潟県チームも出席させていただきました。
新潟県としては今回で4回目(4年連続)の合宿となりますが、毎年、我々選手団のために、スキー場およびホテルの皆様には本当によくしていただき、ストレスなく、トレーニングに集中できる環境を整えていただいています。
感謝の気持ちを忘れずに、選手、コーチ団結して、残りのトレーニングに励みたいと思います。

新潟県スキー連盟「2018中国遠征」帯同コーチ

横山良・桾澤俊明・高野大

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