2020年10月9日付 FIS（国際スキー連盟）の会議において、フッ素化ワックスの使用禁止のルール適用が2021－22シーズンからに延期すると決定しました。
SAJ（全日本スキー連盟）でもFISの決定を受け、フッ素化ワックスの使用禁止及びそれに伴う検査実施を2021－22シーズンからにするとしています。しかしながら、スキー・スノーボードは自然環境の中で行うスポーツであり、環境への配慮を考え、また人体に悪影響をもたらすフッ素化ワックスの使用を、今シーズンから改めながら競技していただくことも推奨しています。ご理解をいただくようお願いいたします。
詳細はFIS メディアリリース（FISインフォメーション）をご参照ください。