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2019県連中国遠征報告(最終)

12月8日(日)に無事、中国遠征より帰国いたしました。

今回の遠征は、フリースキー(基本練習)5日間を含めて、合計17日間の滑走日数を確保することができました。

遠征後半にはロングポールを使った実践的なゲートトレーニングを行い、タイム計測と自分のフィーリング、そしてビデオでの確認を繰り返しました。

遠征前半には珍しく雨が降ったり、プラス気温の日もありましたが、後半になって気温マイナス25前後の日が続き、ある意味「松花瑚スキー場」らしい環境の中で選手は意欲的にトレーニングを行いました。

合宿全体を通して、大きなケガがなく、また、凍傷になる選手もいなかったことが良かった点であったと思います。

今回は、4名の帯同コーチ体制で遠征を行い、色々な部分で 協力して選手をサポートしました。

また、現地の日本人スタッフ(スキー場・ホテル・通訳)の方々からもとても親身に、丁寧に対応していただきました。

多くのサポートのおかげで、無事に今年度の「県連中国遠征」が終了できましたことに感謝申し上げます。

2019県連中国遠征帯同コーチ
桾澤俊明・長崎誠・山川純子・高野大