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【スノーボードHP】スイス・サースフェー遠征スタート!『2026 ザ・ストンピング グラウンド』レポート

新潟県スキー連盟 競技本部スノーボード部では、毎年この時期にスイス・サースフェーで開催されるスノーボード・ハーフパイプキャンプ『2026 ザ・ストンピング グラウンド』に参加するため、10月3日にチューリッヒ国際空港に向けて出国いたしました。
チューリッヒ空港から車で約3時間、標高約2,000メートルに位置するサースフェーに到着。
この街は、電気自動車が一般的になるずっと前からアルプスを守るためにガソリン車の乗り入れが禁止されている、自然保護意識の非常に高い地域です。選手たちはこの標高約2,000メートルの街を拠点とし、毎日標高約3,500メートルにあるハーフパイプへ通いトレーニングを行います。
10月5日より、いよいよ雪上トレーニングがスタートしました。
ここサースフェーには、アルペン、スロープスタイル&ビッグエア、ハーフパイプ、スノーボード・スキークロスなど、世界中からトップアスリートが集結しています。
現地に到着して驚いたのは、その「暖かさ」です。このキャンプに参加して6年目になりますが、ベースの街では半袖で過ごせるほどの陽気は初めての経験でした。
ゴンドラを乗り継いで到着した標高約3,500メートルのハーフパイプも、例年であればマイナス15度前後となるところ、この日はマイナス3度程。氷河の融雪が目に見えて進んでいる状況です。例年は8月から各種キャンプが開催されますが、今年は融雪の影響で8〜9月の間、スキー場がクローズしていたとのことでした。気候変動や地球温暖化の影響を肌で強く感じるスタートとなりました。
そのような厳しい状況下でも、現地クルーの尽力により素晴らしいハーフパイプが完成しています。
新潟県スキー連盟のスノーボードハーフパイプアスリート、いよいよ本格的な雪上トレーニングがスタートしました。